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2005年10月13日

アウトプットの一日

昨日今日とはずっと、なんやかんやと作っていた。

明日が高校での模擬講義、明後日がオープンキャンパスでの模擬講義、なので、両方とも資料作成にまず追われる。ついでに27日の市民講座の〆切も重なっていたので、昨日からとりあえずレジュメを三種類作り上げる。最近すっかり図解にはまっているので、土曜はパワポで図解資料をたっぷり入れてみた。法科大学院の模擬法廷というめっちゃ立派な建物で行われるので、多少はパワポもかっしり作っておかないと、建物に負けてしまっては格好が悪い。その後もずっと引き続き、科研費関連の資料やら履歴書やら作っていた。

で、午後に入っていた予定が当日キャンセルになったので、午後はここぞ、とばかりに、来週のレジュメと格闘する。来週末から週明けにかけて神戸→大阪→韮崎、で自立支援法案関連の勉強に呼んで頂いたので、そろそろ真面目にレジュメを作らないとまずい時期なのだ。なので、昨日は目をしょぼしょぼさせながら、前回書いた276枚をとにかく眺めきった。利用者負担の減免などで新しいデータも出ていて、色々チェック。ついでに入所施設利用者の数も載っていて、改めてげんなり。知的障害者で10万人、身体障害者で4万人が入所施設にいる。それに精神病院入院患者34万人のうち、少なく見積もっても社会的入院は10〜15万人はいるので、足して25〜30万人以上の人が、未だに入所施設・精神病院に「社会的入所」しているのだ。一方、北欧諸国では入所施設はゼロ。精神病院だって日本の人口換算で7万人分しかない。民族、文化や考え方が違うといっても、この違いは一体なんなんだ。改めて、ため息が出る。25万人といえば、甲府市の人口20万より多いのだ。これらの人が、なぜ地域移行や退院促進の対象とならないのか? なぜ集団生活を続けなければならないのか? なぜ地域で自分らしい暮らしをする機会が阻まれているのか? では自立支援法における「自立」の「支援」とは一体なんなのか? ・・・本当に、様々な疑問が次から次へと浮かぶ。

そんな疑問やら憤りやらため息をついているうちに、神戸用に作ったパワーポイントが32枚に。これに10〜20枚の資料をつけたら、2時間あっても話しきれるか不安な量だ。もっとポイントを絞ればいいのかもしれないが、関西のソーシャルワーカーの皆さんがわざわざ甲府の私を呼んで下さるのだから、手抜きもしたくないし、全力投球でお話をしたい。そんなことを考えていると、どんどん資料が増えて、まずくなってきた。

こうやってレジュメを作っているうちに、あっという間にお外は真っ暗に。もうじき学祭があるからなのか?、外では応援団の人が太鼓ドンドン、声を張り上げ練習されている。明日は高校では二回目となる模擬講義。高校2年生の皆さんに、先述の入所施設の構造的問題についてお話しする、というこゆい80分になりそうだ。でも、前回の高校でも、真っ直ぐな眼差しで、精一杯聞いて頂いた。今回はどんな出会いがあるか? 今から楽しみだ。ここ二日、パソコンを前にして格闘して目がショボショボ。なので、こんばんは美味しい魚で一献傾け、鋭気を養おう。というわけで、そろそろ研究室を退散します。

投稿者 bata : 2005年10月13日 18:47

コメント

お久しぶりです。
久しぶりに訪れました。

ここ最近、営業活動をしていて、お金を稼ぐことがどれだけ大変かよく実感します。

この2ヶ月は自分にとってすごく勉強になり、
次のステージにいける気がしています。

前のブログは一回終わりましたが、継続版を
書いています。

毎日更新しようと思っているんですが、
なかなかできないですね。

今日から毎日更新できるようにしたいです。

また大阪にこられた際には、ご連絡を。

投稿者 ピロピー : 2005年10月14日 19:40

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