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2005年06月28日

耳学問のススメ

今、耳学習にはまりつつあります。

発端は、ジムでウォーキングしている最中にたまたま読んだ日経ビジネスアソシエという雑誌で「話題の本は読まずに『聴く』」という記事に出会ったこと。この記事を読んでいなくても、その概略は記事に出てくる勝間さんの以下のページで見ることが出来ます。
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/audio_book/2004/10/post_6.html

これを読んでいて、なるほど、確かに耳学問はいいよね、と再認識したバタ。8月のカリフォルニアでの仕事も控え、英語の耳を鍛えねば、と思っていた矢先で、家ではBBCを見ているけど、なかなかテレビの前で座ってもいられないなぁ、と思っていた時だったので、まさに救世主のようなお話でした。

彼女に触発され、早速アマゾンでブックCDを購入。とりあえず、シドニー・シェルダンの小説と、ドラッカーのコラム、それにWho moved my cheese?を購入。ついでにフラッシュメモリ型のプレーヤーもこの際購入してみました。今、それに落としている最中です。週末は大阪出張で、何せ片道5時間なので、みっちり耳学問にいそしもう、と思っております。

投稿者 bata : 20:02 | コメント (0)

2005年06月27日

山梨の豊かさ

最近、山梨の豊かさを堪能しております。

特にはまっているのが「さくらんぼ」と「とまと」。
さくらんぼは、ある方に紹介して頂いた農園のさくらんぼがすごく甘くて美味しい。
今までアメリカ産のチェリーしか食べたことがなかった貧乏タケバタにとって、
国産のさくらんぼが、こんなにみずみずしく、美味しいとは思ってもみませんでした。

一方のとまと、なんですが、これはまあ本当に完熟で、青臭くて、すっごい
絶品。たまたま大学の近所でガソリンを入れていたら、そのスタンドの真向かいに
あった農家で自家売りをされているのを発見。露地物野菜が大好きなタケバタは
フラフラ寄ってみたら、おばさんに、「まあ一口どうど」と丸々一個を進められて、ガブリ。
これがたまげるほど美味しかった。以後、毎週の様にファンになって買いに来て
おります。正直、ここのトマトを食べ出したら、よそのトマトが食べられないほどの
おいしさ、です。

そのとまと屋さんは、これからはぶどう農園に早変わり、とか。山梨は、これから
桃にぶどうに、果物王国の本領を発揮する季節です。ある先生からこんなご忠告
まで頂きました。

「タケバタくん、ぶどうは色んな種類があって、どれもうまいぞー。でも、太るぞー!!!」

今年は太っても、ぶどうをたくさん食べよう、と誓ったタケバタです。でも、ちゃんと
ジムにも通っております。さて、現状維持が出来るのか、ダイエットははたまた・・・。

投稿者 bata : 22:41 | コメント (0)

2005年06月22日

高校生との真剣勝負

今日は静岡の高校で模擬授業をしてきます。

久しぶりに高校生との「真剣勝負」で楽しみです。
というのも、僕は実は、大学生よりも高校生とのつきあいの方が長い
からです。

大学1年生の時に浪人生に教えていらい、「インチキ英語講師」業を
8年くらいしてきました。なぜ「インチキ」かというと、もちろん受験に
受かる英語は教えていたつもりですが、恩師T先生に比べたら英語力
は足下にも及びません。そこで、英語を教える以外にも、勉強法の
コーチングや、進路指導に三者面談、あげくの果てには人生相談まで
結構精力的にこなしており、そっちの方がむしろ定評があったからです。
英語で試験に落ちた子も小論文指導で受かった時など、いったい僕は
何屋なんだろう、と思ったほどです・・・。

高校生って「知りたい」「何かおもしろいことしたい」という望みは強くある
のだけれど、実際に目の前にある「受験」という足かせを前に、なかなか
一歩を踏み出せず、また受験にエネルギーの焦点を当てにくい年ごろ
でもあります。もっと言えば、学校の授業にうまくマッチングしなかったり、
自分のリズムがつかめず、「どうせ自分なんて」とマイナスの評価を自分
に貼り付けている高校生にも数多く接してきました。そして、そんな彼ら
彼女らをいかに短時間で「ひっくり返すか」に命をかけていました。

受験勉強は、大学に入った後の勉強に比べたら、実はめちゃくちゃ楽です。
もちろん覚えることや、こなすべき事はたくさんあります。しかし、小論文
以外では、答えが決まっているのです。だって、○か×かで割り切れる
問題で、どれほどの水準が問われているか、が過去問で公表までされ
ているのですから。粛々と逆算して、要求水準にどう近づけていくか、
を本気で冷静に考え、イメージがつけば、あとは黙々とその要求水準に
まで登り詰める努力をすれば、結構な確率でその努力は報われます。

「そんなこと言ったって、うまく成績が上がった試しがない」という人は、
自分が何がどこまでわかっていないのか、の分析不足。中一の英語の
レベルがわからなかったら、高三でも予備校生でも、そこから勉強し直し
たら、一年くらいあれば目覚ましい改善が期待できます。実際にそうやって
一年で学力を恐ろしく伸ばして、彼ら彼女らのあきらめをひっくり返す、
ことのお手伝いをしてきました。

そして、大学生の前で伝え始めて、改めて思うのです。高校と大学は
違う、と。大学で僕が担当する「地域福祉論」「ボランティア・NPO論」
とも、一つの正答なるものがない、議論の多い分野です。その国の
社会情勢や、社会政策の力点の置き方によって、中身はどんどん
変わっていきます。現在進行形の分野です。答えを確定させることも、
一元化させることも出来ないし、それをしたら危険な分野です。つまり、
一つの答えを説明することよりも、様々な考えや現実を学び、そこから
一つの自分なりの考えを導きだすことが求められる分野です。

とはいえ私が出会う大学の学生さんの中にも、「考えること」を暗記
で乗り切ろうとしてどつぼにはまっている人、どうやって考えていい
のかわからず、四苦八苦している人、もいます。そんな彼ら彼女らに
「考える練習」の素材を提供するのも、大学での教員の役目だ、と
思っています。大学の授業でも、常にこのことは意識して、授業の
中に「考える練習」を取り入れようとしています。

だからこそ、高校時代までに○×問題の訓練をある程度行うことが
意味がある、と明日は高校生にお伝えするつもりです。答えのない問い
に向き合うためには、答えのある問いの解き方をわかっていて、思考
方法について色んなパターンを知っていた方が得です。自分で推論
するための合理的思考を導き出す訓練にもつながります。なので、
ちゃんと受験勉強を通じても「ものを考える訓練」をし続けてほしい、
そう、高校生に伝えにいくつもりです。

少しは響いてくださる方がいればいいのだけれど・・・。

投稿者 bata : 00:11 | コメント (0)

2005年06月21日

復活初日を迎えて

いよいよwebスルメが復活しました。

ブログなどは1ヶ月前から試行的に動いていたのですが、全面公開は
今日から、ということです。久しぶりの公開に不安と楽しみで少しドキドキ
しております。

実はスルメのネット版、というのは、予備校講師時代に1,2年、その後
専門学校や大学の講師の時に2,3年、続けていました。ただ、僕自身
の仕事が安定していなかったため、不定期の更新で、しかも統一性が
あまりない、不確かなページでした。

今回、山梨学院に所属して再開するにあたり、偉大なる親友N氏の全面
的協力を得て、デザインも一からやり直し、コンセプトも練り直し、中身を
充実しております。その目玉の一つがこのブログ。出したからには、出来
る限り、いろんなことを書きながら、頻繁の更新を目指します。こうご期待。

それと、最近読者になってくださった方へ。実は、このスルメは7年ほどの
歴史があり、予備校講師時代のデータも相当ストックがあります。この夏
あたりから、徐々にそのストックも放出していくつもりです。そちらの方も、
ご期待くださいませ。


投稿者 bata : 00:00 | コメント (0)

2005年06月16日

一進一退

うまくいったかな、と思ったら、また失敗したり、と一進一退、です。
授業って本当に難しいですね。

授業の性質上、彼ら彼女らが何を私に期待しているか、という元々の期待値
が違います。シラバスを見て「面白そう」と主体的に授業を取って下さる方が
いる一方で、「単に単位取得のため」「行きたくないけど必修だから」という方
もいます。もちろんどういう動機の方であれ、授業に関わる中で、こっちにも
少しは向いてもらいたい、というのが本心なのですが、特にネガティブな動機
であったり、授業に参加することに意味を見いだしにくい方へのアプローチは
難しいなぁ、と思っています。

僕自身、出会う学生さんとの一期一会はすごく大切だ、と思っています。
それが、自発性に基づくものであれ、嫌々僕の前に現れて下さったものであれ。
そして、とにかく出会った僕が、どれほど皆さんとの対話を通じ、少しは皆さんの
何かを刺激し、はぐくむ役割を担えるかどうか・・・。これはすごく難しいけれど、
僕にとって重要で大切な挑戦です。

うまくいかないこともあるけれど、それは次のチャレンジのためのいい教訓のはず。
沈み込んでしまわず、冷静に分析して、次回の学生さんの笑顔につなげたい、
そう思う梅雨の今日この頃です。


投稿者 bata : 10:54 | コメント (0)

2005年06月13日

当たり前のことなのだけれど・・・

整理整頓、ってほんと大事だと思う。

朝から部屋の片づけをして、書類もばっさり捨てて、必要な電話もかけて、
食器洗って、洗濯物をたたんで、お風呂も洗って、メールの返信もして、
クリーニング出して、たまっていた支払いも終え、通帳に記帳もし、車を
洗車機にかけて・・・としていると、ようやくさっぱりした気分になった。

とにかくリスのようにいろんなものをため込んで、ため込んだことを
忘れられたらいいのだけれど、頭の片隅に残っていて、大変気持ちの
悪い状態。これが解消されたのはすっごくよかった。研究も学務も、
整理整頓した上じゃないとはかどらないものね。

というわけで、すっきりした頭で、昼から研究室で明日のスルメと格闘
いたします。ちなみに週末大阪に仕事に出かけ、髪もすっきりして
きたし、すっきり尽くめ、ですね。

投稿者 bata : 13:36 | コメント (0)

2005年06月04日

緑深き6月

土曜の朝、久しぶりに自宅の窓から近所の愛宕山を眺めると、愛宕山の緑は
相当深いものになっていた。そういえば、ここしばらく愛宕山をこんな風に
眺めることはなかったよなぁ、と気づいた。

いろいろな事情があって、3月中旬には甲府に引っ越しをしてきたのだが、4月
までの20日あまりは、本当にエアポケットのように空白の日々だった。研究室
の鍵を正式にまだ貰っておらず、大学がまだ居場所にもなっていなかった
日々。かといって本や書類一式は引っ越し時に研究室に運び込んでしまい、
がらんとした自分の部屋で、毎日ぼやーんと愛宕山を眺めていた。今思うと
本当にエアポケットだったと思う。

それから2ヶ月。気づけば我が家では、家事をしているか、妻とご飯を食べ
ながらおしゃべりしているか、それとも疲れ果てて寝ているか、の三パターン
しかこなしていない現場であった。でも、ようやく平穏を少しずつ取り戻し、
今日は朝から雀のチュンチュンいうのを聞きながら、こうして朝からボンヤリ
できている。こういうメリハリが大事なんだよなぁ、と思う今日このごろだ。

とはいえ、今日は昼から東京で泊まりがけの研究会。あと1時間後には
「あずさ」に乗らねばならない。僕はいつも出かける直前までボンヤリぐずぐず
していて、ぎりぎりになって必死で用意して、奥さんに怒られながら直前に
駅まで送ってもらい、走って電車に飛び乗ることが多い。今日くらいは、あと
1時間しかないのだから、ちょっとまじめにいまから用意して、余裕綽々で
駅で電車を待とうと思う。

なんて、こういう風にギリギリになって「スルメも書かなきゃ」「メールの返信は」
などとやっているから、また遅れそうになるのだ。今日はもうこの辺でおしまい。
さて、荷造りをまじめにしなきゃ。

投稿者 bata : 10:00 | コメント (0)