2008年03月23日:説得の視点
  この一週間は旅の日々だった。そして、旅先に持って行ったり、途中で買い求めた本から、改めて大切なことを教わった一週間でもあった。 「『記述』(description)という作業は、観察や記録をもとにして事象の実態を正確または精密に述べることを目的としている。これに対して、『説明』(explanation)という作業は、結果として生じている事象がいかなる原因またはそれに準じた理由を用意し…
2008年03月13日:ステップを合わせる
  寝る前の、しかもこんな丑三つ時にパソコンの前に向かうのは、安眠のためによくない。こないだニュースでも、就寝直前のPCとの接触が、睡眠の妨げになるって言ってたっけ。でも、にもかかわらず、最終の「かいじ」で家に戻る車内で読み始めた本を、風呂につかりながら読み進めていて、どうしても、短い時間でいいから、今晩中に触れておきたいフレーズに出会った。 「ストーリーテリングはダンスである。このこと…
2008年03月08日:自戒モード
  久しぶりにゆっくり机の前で仕事が出来る。必要に迫られて、4年前に読んだ本を読み返していたら、グサリとくる箇所に突き当たった。 「相互浸透の度合いが低い(あるいはそれが欠落している)場合は、データと分析が乖離している状態にあると考えていいだろう。こうした乖離は、たとえば、調査者が最初と最後の部分で精緻な概念図式を展開しているようなレポートにみいだされる。その中間の部分では、最初と最後の…
2008年03月01日:月またぎの旅行
  昨日今日と、久しぶりに遊んできた。 ところは車山高原。そう、今季初滑りに出かけたのだ。一昨日は東京で一日会議があったのだが、夕方には「風邪気味ですので先に帰らせてください」と早々に切り上げ、明日の神戸での会議は「前から約束していましたので...」と断ってまで、何とか空けた丸二日。事実、沖縄出張から帰ってきて、本当に風邪を引いてしまい、半分仕事を休んでダウンしていたのだが、何とか葛根湯…