2006年10月

2006年10月30日:場面設定のための雪かき
  10月もあと1日で終わってしまう。なんだか今月はじっくり書く間もなく、また書きあぐねているうちに、あっというまにブログを更新しないのに日にちが過ぎ去ってしまった。反省。なんだかどれだけの読者がいるか(いないか)わからないのに、変に気負ってしまっている、アホなタケバタがいる。昔から自意識過剰気味なのだが、実に疲れ果てる。 さて、今日は「文化的雪かき」(@村上春樹)的な一日であった。アメ…
2006年10月25日:我が身で試す
  この時期、ザクロやレモン、柿など様々な実がなっている。今朝ぶらぶら早朝散歩をしていて、そんな秋の便りにようやく気がついた。 夜ご飯が遅くなりすぎてはダメなので、夜まで研究室で仕事をしていると、その後ジムに寄って帰る、というルートがとれない。しかも帰って、一風呂浴びて、ご飯を作り始めて夕食が9時10時、となると、晩酌が終わる頃には、すっかりおねむの時刻。夜ご飯を食べてすぐに寝るのが最悪…
2006年10月20日:ひりひりした過去
  昨日は危うく風邪を引きそうだった。 朝から、ここ最近で一番「何もしたくない」「家を出たくない」「だるい」と駄々っ子、というか気力が萎えていた。でも、奥さまもお送りしなければならないので、とにかく家を出て車を走らせ大学に行く。今度はとたんに頭痛が始まる。だいたい普段あんましストレスのない僕は、頭痛なんて滅多に遭遇しない。なのに、昨日は激しい二日酔いでもないのに頭痛が午後になってもとれな…
2006年10月15日:メールデータが消える
  個人アドレスではなく、大学アドレスのデータが消えてしまった。 研究室に二台あるパソコンのデータを入れ替えている最中に、なぜだか消えてしまった。元々使っているパソコンのデータを、共有フォルダに移し、それを移したい相手先のパソコンにコピーした、はずだったのだが、なぜだかこの単純作業の合間に、データをきちんと移行出来ず、しかももとのパソコンからもすっかりなくなってしまう、という大失態。不幸…
2006年10月11日:火をつけられる
  「忙しいから絵(ビジョン)が描けないのではなく、描けないから忙しいだけだ」 このキャッチフレーズが売りの、金井壽宏著、「組織変革のビジョン」(光文社新書)を読む。実に多くの文献レビューをちりばめながら、そのエッセンスをタイトルである「組織変革のビジョン」へと織り込んでいく著者のスタイルは、研究本と新書の間、という雰囲気で、大変僕には興味深かった。博士論文調査で、福祉現場で働くソーシャ…
2006年10月06日:「累犯障害者」を読んで
  ある意味、我が師匠、大熊一夫氏の「ルポ・精神病棟」(朝日新聞社)がもたらしたインパクトと同じくらいの大きいインパクトを福祉の世界にガツンともたらした本を読んだ。 「我が国の福祉の現状を知るには、被害者になった障害者を見るよりも、受刑者に成り果ててしまった彼らに視点をあてたほうが、よりその実態に近づくことができる」(「累犯障害者」山本譲司著、新潮社 p234) 元衆議院議員で秘書給与詐…
2006年10月05日:油差し
  大学がはじまると、本業がハードな日々である。 ゼミの皆さんと久々に出会う。大学のゼミとは、互いに学びあう「場」であり、場の枠組みの設定者の教員(私)のやり方次第で、おもしろくもつまらなくもなる、と思っている。夏休み明けでブランクがあり、その後に場を眺めてみると、うまく行っている部分もあるが、何らかの補正が必要な場面もある。ゼミが進行し始めたら、基本的に各ゼミ生のもてる力を最大限生かせ…